- 所属会社
- 株式会社NewCity
- 担当分野
- 国内不動産投資
- 取扱分野
- 区分投資マンションのご相談
- 一棟投資物件のご相談
- 管理などトラブルのご相談
- 税金のご相談
- 投資プランのご相談
- 担当エリア
- 埼玉
- 千葉
- 東京
- 神奈川
- 名古屋
- 大阪
- 対応言語
- 日本語
- 英語
- 学歴
- −熊本高校
−首都大学東京 経営学部経営学科卒業
会計学とゲーム理論について勉強しました。 - 経歴・技能
- ■経歴
大学在学中から25歳までサービス業にて働き、25歳で仕事をやめ、アメリカへ語学留学。
現在の会社入社後、営業と並行してセミナー講師を担当。10人~300人規模のセミナー講師を担当している。
■技能
−TOEIC 860点
−簿記3級
自己紹介
人見知りなところ、お酒がそんなに強くないところが見た目とギャップがある、熊本出身29歳の川越明日菜です。
4年前に不動産投資会社に入社し、最初は正直、取り扱う物件の金額に驚きました。私から購入する不動産はきっと、その人の人生を大きく影響する大きなお買い物だと認識し、私を信じて物件を買った方を裏切ることはできない、とことんいい方向へ、一生の付き合いになるように努力を続けてきて、今ではお客様とは、公私関係なく本当に仲良くしていただいています。
性格上、「大丈夫!」「できる!」と確信できないと前に進めない、面倒な一面があるのですが、その癖のおかげで、お客様に提案するときは、とにかく詳細まで調べ上げ、物件ご購入後の管理面でも、自身の提案した数字を実現するため管理会社の方にしつこいくらい連絡します。
不動産投資では10年20年のお付き合いになります。パートナーとして一緒に不動産投資できる方とたくさん出会っていくため、これからも知識・経験をしっかりと積んでいきます。
インタビュー
この業界に入ったきっかけは?
留学から戻ったときに、上場を目指している不動産業界の方に誘われましたが、残念ながらその会社とはご縁がなかったで、不動産業界に興味を持ち社長に惹かれ、現在の会社へ入社しました。
今の仕事のやりがいは?
幾度にも及ぶ面談の後、ついにお客様から信頼をいただき、住本さんがすすめる物件ならこれでやってみよう!と言っていただいた瞬間が一番やりがいを感じます。
お客様に言われて嬉しかったことは?
引き渡し後一年で修繕や入退去が続き、費用もかなり掛かったお客様がおりました。
その時、必死になって何とかすべての問題を解決して、お客様に「ご心配おかけしました」と謝りに行った私に、
「なんだかんだしっかりとキャッシュフロー残ってますよ。よく動いてくれていたから安心していましたし、住本さんに会って不動産投資はじめていなかったらこんなに貯金できてなかったから、感謝してます」
といっていただいた時は、かなり嬉しかったです。
お客様対応で最も重視しているポイントは?
とにかく正直に対応すること。リスクを過不足なく伝えることです。
相談実例
相談実例①:私的年金を目的に不動産投資の相談
老後に不安を感じ、安定収入がある今から、私的年金を得られるシステムを作りたいということで、不動産投資を検討していて、相談することになりました。
お客様の属性
- ご年齢:38才 男性
- 業界:コンサル会社
- ご年収:1500万円
- 金融資産:700万円
- 既婚、お子さん4人
- 投資目的:老後の収入システムを作る
- 相談内容:今は年収も安定しているが、今のうちに私的年金に変わるシステムを作っておきたい
提案内容
こちらのお客様はお子さんはまだ小さいことから、少し余裕のある投資プランにしたいという考え方でした。そのご要望に合せて、一棟マンション投資ではなく、ご年収の約9倍「1億2,000万円」を区分マンション投資で借入れしました。
将来の家賃収入は「一部屋70,000円×7部屋=490,000円」で、この金額から諸経費を引いた金額の「約400,000円」が毎月の収入になる想定です。
相談実例②:他人資本を活用した不動産投資を検討
自己資金はあまりないですが、先輩が不動産投資で成功したのを見て、自分も同じようにあまり自己資金を使わずに、資産増やしたいということで面談することになりました。
お客様の属性
- ご年齢:30才 男性
- 業界:メーカー
- ご年収:720万円
- 金融資産:100万円
- 独身
- 投資目的:資産を増やす
- 相談内容:先輩のように自己資金はないが、何かできる不動産投資はあるのか
提案内容
30歳でご年収720万円もあるという条件から、不動産投資をするには高属性と言えます。しかし、自己資金があまりないことから、いきなり一棟投資物件からではなく、管理手間があまりかからない、空室リスクも最小限におさえることができる「都内」「駅近」「築浅」の区分マンション投資からスタートすることにしました。
区分マンションを運営している間に、資産を増やしつつ、売却なども視野に入れて、タイミングをみて、一棟投資物件へのシフトチェンジをします。
相談実例③:空室率改善したい
5棟の物件を所有しているのだが、その中の一棟がどうしても賃貸がつかず、収支がマイナス状態が続いていて、家賃を下げてしまうと収支がさらに悪くなるため、家賃を下げずに改善したく相談しました。
収支状況について
- 稼働率: 5棟のうちの4棟は平均「92~93%」
- 家賃収入:2年間で微増している
- 空室状況:ずっと同じ部屋が空室で、空室期間は平均して10カ月、平均家賃は約4万円、空室数からして「約500万円」の損失をしている
提案内容
上記の状況を踏まえて、お客様と
- 家賃を下げた場合1年で減ってしまう家賃金額はいくらなのか
- 先に修繕を行って、早急にインターネット募集をする重要性
- 広告費の必然性
など、2人でしっかりと検証し、
- 周辺相場まで家賃を引き下げ、広告費や修繕費用を捻出すると対策方針を決定して、すぐに管理会社様に情報を反映していただきました。
不動産投資をしていると、空室が続くことによる心理的ストレスは相当なものになります。
このように短期間で改善ができて安心しました。