- 所属会社
- 株式会社ウィルプライズ
- 担当分野
- 投資物件の売却
- 取扱分野
- 区分投資マンションのご相談
- 管理などトラブルのご相談
- 税金のご相談
- 投資プランのご相談
- 担当エリア
- 全国
- 対応言語
- 日本語
- 経歴・技能
- 投資用不動産の建築会社 ⇒ 投資用不動産の販売会社 ⇒ 投資用不動産の仲介会社
そこで現在の代表と出逢い、株式会社ウィルプライズを設立。
売主様・買主様双方のご要望を叶えるため為のノウハウ、提案力には絶対の自信。
自己紹介
建築会社、販売会社、仲介会社と渡り歩く中で、それぞれの会社の良いところもあったのですが、自社利益を最優先する社風や社員の働きを正当に評価されない環境、同業者を蔑ろにする取引など、私の価値観では納得できない部分もたくさんありました。そんな折、全く違った道を歩んできたにも関わらず、同じような考えを持つ弊社の代表と出逢いお客様はもちろん、従業員・家族・取引先・関わる全ての人の意志を尊重し、どこからも不満の出ない会社を造りたいという思いで起業し現在に至ります。
弊社の特徴としては、物件購入の投資家向けサービスももちろん提供していますが、投資物件を所有しており、売却を考えている売主様の味方である「売却に強い会社」であります。
全国エリアの区分マンションを対象に、築半年~築50年以上と幅広く取り扱っています。
設立してから10年間のノウハウを活かし、大手がやりたがらない、他社では取り扱わないような物件も積極的にお手伝いさせていただいております。
長く投資用不動産に携わってきた為、不動産の良いところも悪いところも熟知しているつもりです。
売却をご検討されている方、売却がうまくいかずお困りの方、どんな物件でもぜひ一度ご相談ください。
インタビュー
この業界に入ったきっかけは?
建築会社にて1Rマンションの建築に携わり、1Rマンションを投資商品として扱う業界もあることに興味を持ち、販売会社に転職したのがきっかけです。
今の仕事のやりがいは?
以下の3つのポイントが今の仕事のやりがいです。
- 売主様、買主様から「ありがとう」と言っていただけるところ
- 社員が日々成長していく姿を間近で見られるところ
- 眠っている(利用されてない)マンションを市場に戻す取引ができるところ
お客様に言われて嬉しかったことは?
とあるご夫婦が遠方に10数年使用していないマンションを所有されていたのですが、お二人とも身体を悪くされて現地にも行けず、相談相手も居ないため困っていらっしゃいました。
タイミングよくお声がけができ、売却に至ったのですが、その際に
「これでやっと心配事がなくなった!荻原さんに任せてよかった!」
と言って頂けたときは、本当に嬉しく思いました。
お客様対応で最も重視しているポイントは?
ご所有の不動産を所有し続けた場合と売却した場合、または買い替えのメリットとデメリットを明確にご提示し、お客様が選択しやすくなり提案を心掛けています。
また、顔がコワイと言われ続け十数年…、第一印象があまりよくないと自覚しておりまので、実は親切丁寧だったと思っていただける様な、いい意味でギャップのある接客を心掛けています(笑)
相談実例
相談実例①:相続で取得した築古マンションの対処
妹が亡くなり、生前に住んでいたマンションを相続で受け取りました。しかし、物件は築年数が古く、妹が住まれていたこともあり、設備など傷んでいて、リフォームも必要な状態でした。プラス残置物もすべて残っていて、相続登記もまだ終わっていない状態でどうしたらいいのかの相談です。
お客様の属性
- ご年齢:70代 女性
- ご年収:年金
- 金融資産:200万円
- ご主人とは死別
- 相談内容:妹さんが残されたマンションを今後どのようにしたら良いかのご相談
物件情報
- 区分マンション
- 築35年
- 40㎡
提案内容
私はメリットとデメリットを考えて、お客様には下記3つの提案をさせて頂きました。
- 現況のまま売却
- リフォームをして賃貸として貸し出す
- 現在のご自宅から当該物件にお引越し
その中で、お客様は長年住まれているご地元を離れる事にも、やったこともない不動産運用に対してもご不安があるとのことでしたので、最終的にはお客様のご意向の「お金をかけない」で「安心・安全」に売却するという形でお話が纏まり、弊社がお付き合いのあるリフォーム再販業者様に購入していただきました。
お客様には全く手出し無しで、瑕疵担保責任も免除し、リスクがない状態でのご売却ができました。
現在の状態がいいマンションであれば、そのまま賃貸に出された方が不動産取得として収益を得る方のメリットが大きいですが、しかし、手出しが必要となると、なかなか難しいところもあるでしょう。
所有するのか、売却するのか、ご自身の属性によって異なってきますので、どうしたらいいのかが分からない方は、焦って対応するのではなく、一度専門家に相談するといいでしょう。