- 所属会社
- 株式会社リヴトラスト
- 担当分野
- 国内不動産投資
- 取扱分野
- 区分投資マンションのご相談
- アメリカ不動産投資のご相談
- 管理などトラブルのご相談
- 税金のご相談
- 投資プランのご相談
- セミナー講師
- 担当エリア
- 埼玉
- 東京
- 神奈川
- 対応言語
- 日本語
- 学歴
- 法政大学中退
- 経歴・技能
- 私は不動産投資業界には10年以上おりまして、今まで累計して、3,000人以上のお客様の不動産投資の相談、提案をしてきました。
現在は、営業部の責任者として、部下の育成とセミナー講師も取り組んでいます。
自己紹介
始めまして。株式会社リヴトラストの小林慎吾と申します。
10年以上業界にいますが、ここ2、3年は最も不動産に対して追い風だと感じていて、同時に不動産業界は今が変革の時とも感じています。
不動産投資業界はシェアハウスから始まり、銀行の融資問題、レオパレスなど、オーナー様を不安に感じさせる問題がクローズアップされ、不動産投資業界は大丈夫なのかと疑問に感じる方もいらっしゃるでしょう。
お客様に安心して不動産投資をして頂くには、私は今まで以上に誠実にお客様と接して行くことを心がけて、より多くのお客様に「真」の不動産投資の魅力を知って頂きたいと考えています。
弊社は仕入れから販売、管理まで一貫して取り組んでおりますので、売買だけでなく、管理も含めて気軽にご相談ください。
お客様の不動産投資の「パートナー」になればと思っています。
インタビュー
この業界に入ったきっかけは?
リーマンショックの影響で、不景気になっている中、自分次第で全ての環境を変えられる不動産投資業界がいいと、この業界に入りました。
今の仕事のやりがいは?
お客様が信頼してくれ、任せて頂けることが一番のやりがいです。
その結果、お客様がお客様を私に紹介してくれて、今はほとんど紹介客だけの対応をやっています。お客様に認めて頂いたと日々感じています。
お客様に言われて嬉しかったことは?
この業界に入った当初、なかなか売れなかった時期がありました。
その時に初めてご成約頂いたお客様に
「小林さんだからお任せします」
この一言が今まで一番嬉しかったです。
お客様対応で最も重視しているポイントは?
不動産投資では、いい物件の流れは非常に早いです。従って、お客様にいい物件を提案するには、「スピード感」を重視しています。
それから、不祥事が続いているこの業界ですが、お客様に安心してご満足の頂ける投資をしてもらうには、ウソのない、常に「誠実」な気持ちを持ってお客様対応させて頂いています。
相談実例
相談実例①:既にやっている投資マンションのセカンドオピニオンと買い増しの相談
業界の将来に不安を感じて、家族の将来の為に何か取り組んだ方が良いと感じていた時に、某不動産投資会社の電話営業を受け、マンション投資の魅力を感じスタートしたものの、その後他社のお話を聞いたことがないことに気づき、セカンドオピニオンと買い増しで相談を頂きました。
お客様の属性
- ご年齢:33歳
- 勤務先:医薬品営業
- ご年収:630万
- 既婚
- 蒲田の1K2,670万円を所有
- 相談内容:1社で決めてしまった物件は良い物件だったのかのセカンドオピニオンと同時に、物件を増やすことも考えているので、新築と中古どちらがいいのかの相談をしたかった。
提案内容
お客様が所有している物件は、駅から徒歩2分と立地としては、素晴らしい立地の物件をお持ちでした。将来の資産形成としても末永く家賃が取っていける物件として魅力的な物件。
しかし、金利が高くイールドギャップは「1.425%」しかないのが非常に勿体なかったでした。
そこで新築物件を紹介出来る弊社の一番低い金利が1.35%を紹介し、イールドギャップは「2.65%」になる物件を2物件を紹介しました。
それに、私が紹介した銀行の団体信用生命保険にはガン保険もついており、お客様の保障がさらに手厚くなる内容です。
小林さん
会社によって金融機関の数も、金利が違うケースが多くあります。安心してマンション経営をスタートする上でも会社選びは物件選びと同様に大事になると思います。
相談実例②:3物件目の買い増しの相談
5年前に購入した大阪の物件は空室が過去に4カ月続いたこともあり、都内のいい立地の物件を購入したいの相談を頂きました。
お客様の属性
- ご年齢:35歳
- 勤務先:医薬品営業
- ご年収:1,000万円
- 既婚
- 5年前に大阪の物件を1,800万円にて購入し、昨年に大田区の物件を2,600万円にて購入。
提案内容
お客様から都内というエリアの指定に対して品川の物件を提案したところ、気に入って頂きすぐに契約まで進めたのですが、なんとこちらのお客様は以前の確定申告で不動産所得として認められない経費があると税務署から通告を受け、延滞納税をしたことが原因で、弊社がご提案する最も低い金利の金融機関の融資を受けることができず、少し金利が高い金融機関にて融資先変更のトラブルがありました。
結果無事に融資を受けることができましたが、金利が高くなりイールドギャップが少し下がった形になりました。
小林さん
区分マンション投資は節税をすることができるのも一つのメリットではありますが、あくまでもルールの範囲内で行いましょう。
このような不正な経費計上をし、一時的なメリットを受けようとすることで物件購入が出来なくなったり、または金融機関がご希望通りにならないことなど大きな代償を受けることもありますので、正しい知識を持って対応することが重要と言えます。
相談実例③:自己資金をあまりかけずに資産形成したいの相談
自己資金をあまりかけずに資産形成をしたいと考えていて、色々と投資商品を探している中で不動産投資にたどり着き、勉強をスタートしたのですが、新築と中古、立地で悩まれている中で、不動産投資をやられている先輩から紹介してもらい相談を頂きました。
お客様の属性
- ご年齢:26歳
- 勤務先:商社営業
- ご年収:900万
- 独身
- 不動産投資をする目的:自己資金をあまりかけずに資産形成が出来ること。また忙しくても不動産投資なら取り組めそうと感じたため。
提案内容
まず物件のエリアについて大阪にするのか、東京にするのかについてそれぞれのメリットとデメリットを分析し、東京エリアを選んで頂きました。次に新築か、中古かで選ぶ際に、ご自身の趣味、使い方などを基準に最終的に新築物件を選んで頂きました。
小林さん
1Kの物件でもウォークインクローゼットの物件が出たり、Wi-Fi完備の物件、浴室を広くしたりなど、ただ寝るだけの場所という過去の物件よりも住環境を整えてきています。
賃貸経営はオーナー様目線だけでなく、入居者目線で考えることも必要になってきますので、様々な物件を取り扱い出来る営業担当を見つけることが一番大事と言えるでしょう。
相談実例④:掛け捨て保険から不動産投資への相談
掛け捨て保険で毎月1万円を払っていて、更新のタイミングで見直しを考えていて、不動産投資の団体信用生命保険は保険代わりのメリットがあると知り、知り合いの紹介で不動産投資の相談を頂きました。
お客様の属性
- ご年齢:34歳
- 勤務先:メーカー勤務
- ご年収:600万
- 既婚
- 不動産投資をする目的:団体信用生命保険を利用した保険目的。そして現在の保険の見直し。
提案内容
こちらのお客様が加入している保険は40歳のタイミングで見直しがあり、今の保険をこのまま継続していくと、月々の支払いが2万5千円程に上がる予定です。保険料が非常に高くなることもあり、不動産投資の団体信用生命保険を保険代わりにし、不動産という資産を形成することができるという提案をしました。
小林さん
ローン年数が長くなることは一見抵抗がある方もいるかと思います。しかしながら、保険が自分の味方になりやすくなるのは年配になってからかと思います。従って、ローンを活用しながら保険を確保することが非常に有効的と言えるでしょう。