- 所属会社
- ベリーベスト法律事務所 大阪オフィス
- 担当分野
- 司法書士
- 取扱分野
- 法人設立のご相談
- 不動産登記
- 担当エリア
- 埼玉
- 千葉
- 東京
- 神奈川
- 静岡
- 京都
- 大阪
- 兵庫
- 奈良
- 対応言語
- 日本語
- 学歴
- 2002年3月 静岡県立浜松北高等学校(卒業)
2006年3月 お茶の水女子大学 生活科学部(人間生活学科 生活文化学講座)(卒業) - 経歴・技能
- ■経歴
大学で文化史を学んでいたので、大学卒業後、大手旅行代理店に就職しました。旅行先で現代アートに触れて、現代アートの美しさに圧倒され、現代アートを扱う個人経営の画廊に転職しました。
もっと刺激がほしい、もっとカツカツと働きたいという強い思いで、今所属している法律事務所で秘書として入所し、法律事務の仕事を通じて、仕事の面白さ、専門知識の大切さに気づき、司法書士の勉強を始め働きながら資格を取得し今は6年目です。
■技能
司法書士(簡裁訴訟代理等関係業務認定司法書士)
自己紹介
静岡で司法書士をしています。
司法書士というと投資家の方にとっては、物件の決済のときにだけ会う金融機関でも仲介でもない人・・・というイメージをされている方が多いのではないでしょうか?(笑)
司法書士は、不動産の所有権・抵当権関係を登記する専門家ですが、それは専門のひとつで、会社周りの法務、法人設立などもお手伝いさせていただいています。
不動産投資で法人設立をご検討されている方は、ぜひ気軽にご相談ください!
インタビュー
この業界に入ったきっかけは?
弁護士秘書として法律事務所に入所し、仕事をしていく中で登記記録を眺めたり、細かい書類をチェックしたり、書類を集めたりすることが自分の性分に合っていると気づき、専門とした仕事をしたいと思ったのがきっかけでした。
今の仕事のやりがいは?
法人登記のお仕事では、会社の立ち上げだけではなく、資本金が増額された時、事務所を移転したときなど、会社の仕組みが変わったタイミングで依頼して頂くことが多いのですが、その会社の成長をお客様と共に感じることができるとき、自分のことのように嬉しく思います。
お客様に言われて嬉しかったことは?
不動産登記のお仕事では、お客様が普段の生活や実業のほうに注力できるよう、面倒で細かい書類仕事・お役所仕事を一手に引き受けて先手先手でご提案、お渡しできることで、
助かった!
頼んでよかった!
と言って頂けるときに、やっていてよかったなあと思います。
お客様対応で最も重視しているポイントは?
司法書士に正確な仕事が求められますので、ただ早ければというわけではありません。
クライアントによって、
- クイックなレスポンスなのか
- 噛み砕いた説明なのか
- ゆっくり丁寧なお話がしたいのか
など、ニーズが異なります。
きちんとクライアントのニーズに合った対応を心がけています。