- 所属会社
- アンナアドバイザーズ株式会社
- 担当分野
- 海外不動産投資
- 取扱分野
- カンボジア不動産投資のご相談
- 投資プランのご相談
- 担当エリア
- 全国
- 対応言語
- 日本語
- 英語
- 学歴
- 専門学校卒業
- 経歴・技能
- ■経歴
代表取締役
1984年生まれ、東京都出身
大手広告代理店セプテーニ(株)入社、その後SBIグループを経て2012年よりカンボジアの首都プノンペンの金融機関に勤務。2013年に独立し日本とカンボジアに拠点を持ち、国内、フィリピン、アメリカなど海外の国際不動産サービスを展開
著書 東南アジア投資のラストリゾート カンボジア (黄金律新書) 新書 幻冬舎
■資格
宅地建物取引士
自己紹介
初めまして、アンナアドバイザーズ代表の荒木杏奈と申します。
私は、富裕層を対象に、国内やカンボジアの収益不動産をご提案しています。カンボジアに目をつけたのは、前職のSBIに在籍していたとき、グローバルの投資環境を調査したことが契機でした。東南アジアの成長は凄まじく、その中でもとくにカンボジアに高い成長余力があると考えました。
また、米ドルで収益不動産を購入できることもポイントです。その後、一念発起して退職、カンボジアへ移住しました。5年ほど現地に居住し、自己資本で現地の収益不動産を購入し運用していました。現在は日本とカンボジアを拠点にし、日本では、資産運用のお手伝いや投資セミナーを開催、カンボジアでは不動産管理をしています。
プライベートのお話を少しさせて頂くと、趣味は旅行です。最近は、子供が生まれたので社長ママになり、日々育児もお仕事も大奮闘しております。
どうぞよろしくお願い致します。
インタビュー
この業界に入ったきっかけは?
自分でカンボジアの不動産投資をした事がきっかけです。
カンボジアで外国人が不動産を購入できるようになってから間もない頃、リーマンショックで止まっていた一等地の高級コンドミニアムを購入し、短期間でキャピタルゲインを得る事が出来ました。外国人の買い方や売り方、管理の仕方を自分で経験をし、マーケットのポテンシャルを大きく感じたので、会社を設立しました。
また、両親が住宅系で一級建築士でもある事から、子供の頃から不動産や建物にとても興味があり、不動産投資も当たり前の環境にあった点も大きいかもしれません。
今の仕事のやりがいは?
カンボジアは急成長しているマーケットなので、刺激が沢山あります。日本と海外の違いは大きいので、困難なことも日々ございますが、それを経験する事で私も会社も成長する事が出来ます。
また、弊社のお客様は富裕層の方々が多く、会社の経営に関してもアドバイス頂く事があり、お客様としてではなく、ビジネスパートナーとしてWin-Winの関係で考えて頂ける方が多い点が大変ありがたいです。
お客様に言われて嬉しかったことは?
「ビジネスは人だよ、だからアンナさんを選んだ。僕は君を信じているし、これからも応援したい。」
と言って頂いた事が、とても印象に残っています。
他にもそう思って頂いている方もいるのかもしれませんが、直接口で言って頂くと、印象に残りますし、私自身も何か恩返ししたいと思うようになりました。
自分がもっと成長し、今度は別の人にそう言えるような大きな人間になろうと決めた瞬間でした。
お客様対応で最も重視しているポイントは?
不動産が金融商品としての地位を確立し、より皆様への身近な投資先となり、以前に比べ不動産投資は浸透しつつあります。不動産の「ご購入・ご売却」は人生の中で、そう何度も繰り返されることではありません。
不動産を通じて、お客様の人生の一大決心に携われる仕事だからこそ、私どもも常に顧客目線に立ち、且つ適切なご提案・アドバイスで、皆様のお役に立てればと切に思っております。
海外・国内における不動産事業の透明性を深め、不動産環境を整える事により安全性、確実性を確実にし、日本から世界へ向けて発信し成長し続けて参ります。
相談実例
相談実例①:カンボジアの不動産投資を教えて欲しい
海外投資慣れしているものの、カンボジア不動産投資は初めてです。カンボジアの投資不動産について色々と教えて欲しいので、知り合いに紹介してもらい相談しました。
お客様の属性
- ご年齢:45才 男性
- 業界:不動産系
- 金融資産:5千万円
- 既婚
- 投資目的:リスク分散投資
- 相談内容:ドル資産の有効活用をしたい
提案内容
こちらのお客様は海外不動産投資に経験豊富だったということもあり、初めての東南アジアの不動産投資としてカンボジアを検討してもらい、管理能力が高く、土地の価値が下がらない場所、信頼出来るディベロッパーの物件を紹介しご契約に至りました。
カンボジアではホテルやオフィスの区分所有案件は少なく、グレードAのオフィスは2019年2月の時点で3棟のみで、 今後、世界中から多くの企業が進出してくることが予想されます。つまり、需要過多は更に加速する可能性が高いと言えるでしょう。
不動産投資は豊富な方で、信頼関係を築き、最終的にご契約に至りましたが、やはり不動産投資という高い投資商品の場合、人からの信頼してもらえるかどうか、また過去に投資して頂いた方の実績が大切であることに改めて気づきました。