- 所属会社
- 株式会社エワルエージェント
- 担当分野
- 海外不動産投資
- 投資全般のコンサルティング
- FP(ファイナンシャルプランナー)
- 取扱分野
- カンボジア不動産投資のご相談
- 投資プランのご相談
- 担当エリア
- 全国
- 対応言語
- 日本語
- 中国語
- 学歴
- 東京経済大学 経済学部 国際経済学科(卒業)
- 経歴・技能
- ■経歴
大学卒業後7年間IT会社の営業を経験後、弁護士事務所に転職。弁護士事務所にて海外の投資家への日本の投資用不動産販売経験後、2014年に株式会社 不動産投資の教科書を設立。4年間代表をつとめたあと、2018年に不動産投資のすべての悩みをいつでもどこでも簡単に相談できる、投資家とエージェントを繋ぐマッチングサービス「ESTATE LUV」を運営する株式会社エワルエージェントを設立。
■資格
宅地建物取引士
2級ファイナンシャルプランナー
自己紹介
4年間、不動産投資の教科書の代表取締役を経験後、(株)エワルエージェントを設立し、ESTATE LUVのサイトを立ち上げました。
日本国内不動産投資は融資を活用して、つまり他人資本を活用することにより、不動産という資産を形成していく手法ではありますが、インフレが進んでいく中で、コロナの時に「円」だけで資産持つより、世界通貨ランキン1位である「米ドル」資産の大切さに気づき、2020年にカンボジアにて不動産投資をスタートしました。
タイ、マレーシア、インドネシアなど東南アジアの中で唯一米ドルで不動産を購入、そして所有できるのはカンボジアでした。もちろんアメリカで不動産を購入することもできますが、やはりカンボジアの不動産価格が圧倒的に安く、発展途上国であることもあり将来的に売却益(キャピタルゲイン)を得ることも十分に考えられます。
また、カンボジアは非居住者(カンボジアに住んでなくても)でも口座開設することができます。実際に私はアクレダ銀行に口座を持っており、不動産の家賃収入は米ドルのままで口座に入金されています。アクレダ銀行の定期預金は6%という高い金利なので、得られた家賃を定期預金に預けることによって、複利という形でお金がどんどん増えています。銀行に預けているだけで、ある意味ではノーリスクで資産を増やすことができています。
カンボジアについて貧乏な国というイメージを持たれている方は多いですが、実際にプノンペンに行ってみたら47階にスカイバーがあったり、1泊500米ドルするようなハイグレードの外資系ホテルもすでにあります。また、1億円〜5億円という非常に高い金額で販売されている高級住宅街もできています。
まだまだマイナーな国であるカンボジアについて、こちらのメディアを通じてみなさんにその魅力、口座開設のメリット、不動産投資の将来性などについてお伝えていけたらと思います。ぜひ一人でも多くの人にカンボジアについて興味を持っていただけたら嬉しいです。
インタビュー
この業界に入ったきっかけは?
転職した弁護士事務所で、新規の不動産投資事業の立上げがきっかけで、この業界に入りました。
今の仕事のやりがいは?
一人でも多くの方に、不動産投資の正しい知識、魅力を伝えて、一人でも不動産投資で失敗する方をへらすことです。
お客様に言われて嬉しかったことは?
セミナーなどでお客様とお会いした時に、
- 八木さんの記事は大変参考になった
- 八木さんのセミナーは分かりやすかった
など、お客様に感謝され、お客様の役に立てたと思えるときは嬉しいですね。
お客様対応で最も重視しているポイントは?
とにかく、お客様の話を聞くことです。自分の勝手の思い込みで提案するのではなく、無理なく、本当にそのお客様に合った投資プランを提案することを常に意識しています。
相談実例
相談実例①:相続でご主人から継承した収益ビルの修繕の相談
今の収益ビル2棟のうち、1棟が非常に老朽化していたため、収益を上げる施策として、修繕がいいのか、建て替えがいいのかの相談をしました。別の会社から建て替えの提案を受けています。
お客様の属性
- ご年齢:57歳 女性
- お仕事:会社経営
- ご年収:3,500万円
- 既婚(死別)
- 相談内容:老朽化した収益ビルの収益を上げるための施策
提案内容
今回老朽化したビルは、建物自体は老朽化しているものの、立地がよく、ほとんど満室の状態で運営していました。
つまり、現状の賃貸状況等を考えると、退去してもらうこと自体もかなり労力がかかることで、建て替えるよりも大規模修繕という形で対応することがいいと私が判断したのです。
しかしながら、コンビニでお菓子を買うのとはわけが違うのが不動産です。
さらに開発案件となれば、数十億というお金が動くことになりますので、お客様の状況に寄り添うことが大切であるわけです。
面倒臭がらずに自分から情報を取りに行きましょう。