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「オフショア固定金利プランに興味があります。メリットデメリットを教えてください。」

というお問合せを当サイトより頂いたのは30代男性のTさん。

今回は、オフショア固定金利プランから最終的には海外積立投資(元本確保型プラン)で投資を開始された相談実例をご紹介します。 

なぜ、Tさんはオフショア固定金利プランではなく、元本確保型プランを選んだのか?その理由についても合せて解説しますので、海外積立投資(元本確保型プラン)に興味がある方や検討されている方は、ぜひ最後までお読みください。

1、メールのやり取りから面談に至るまで

お問合せいただいた後にまずは、こちらから上記のお問い合わせに対してメールにてご連絡しました。その後のメールのやり取りがいくつか続きました。

Tさんに送ったメールを一部抜粋します。

「オフショア固定金利プランに関しては

  • 年数(3.5.7.10年)
  • 一括投資額(USD10,000〜。約122万円〜)

契約する期間を決めれば、あとは、お申込書にサインして海外送金もしくはクレジットカードで決済となります。

メリットは、満期まで固定金利(1.5~3.5%/年)ですので、マーケットが暴落しても運用期間中に金利が下がることはありません。定期預金感覚で投資ができる点がいいです。

デメリットは満期前に全解約ができない(一部解約は経過年数に応じて可能)のと為替リスクがあります。

ただ、為替リスクに関しては外貨で運用する場合はどのプランにおいても同じことが言えます。」

その後、Tさんから一括投資額USD35,000(約427万円)の10年満期プランでシュミレーションを送ってほしいとのことで資料をお送りしました。

■オフショア固定金利プラン(一括投資)

  • 投資額:USD35,000(約427万円)
  • 投資期間:10年(年5%固定金利)
  • 10年後の満期金額:USD48,366.94(約590万円)

※1USD122円換算

一括投資額USD35,000(約427万円)の10年満期プランの詳細は上記になります。上記内容を確認した上で、Tさんから税金面・会社破綻時のリスクなど詳細について教えて欲しいとの事で、ZOOM面談に至りました。

2、お客様属性

今回ご相談頂いたTさんの属性は下記となります。

  • 年齢:33
  • ご年収:1,000万円
  • 職業:大手商社勤務
  • 投資目的:まとまった資金がある。資産のほとんどが預貯金の為、資産分散含めて投資したいとのことです。また、海外赴任の可能性があるので、オフショア投資ならどこにいても投資できる環境であると考えたのも大きな理由です。

3、お客様の相談内容

Tさんのこれまでの投資経験やニーズを整理しますと

  • 投資経験はほとんどない
  • 10年〜20年ぐらいの長期投資を考えている
  • 投資はほぼ初めてなのでリスクを抑えたオフショア投資を希望

上記の要望を踏まえて、私からは

  • 今は為替が円安傾向なので一括よりは積立投資の方が良い
  • また、海外投資の然りですが投資自体に慣れる必要がある
  • その点踏まえて、海外積立投資(元本確保型プラン)が良い

とアドバイスしました。

4、私の提案内容

Tさんは投資自体ほとんど経験がないということで、一括投資でまとまった資金を投資するよりもまずは海外積立投資(元本確保型プラン)がいいとアドバイスしました。

  • 最低投資額:USD200(約2.3万円)/
  • 投資期間:15or20
  • 投資先:SP500 Index
  • 満期時:15年満期時は元本に対して140%最低保証。20年満期時は元本に対して160%最低保証(いずれも諸条件あり)

更に投資期間中にSP500 Indexの実質リターンが140%もしくは160%以上を超えればその分も受け取れます。

(1)海外投資(元本確保型プラン)のメリット

  • 満期時、元本に対して140%もしくは160%の最低保証がある(満期まで値動きを気にせず投資できるので投資初心者向け)
  • 毎月の積立投資なので誤ったタイミングで投資リスクを排除できる(ドルコスト平均法)
  • SP500 Index1525年の年平均利回りは約7%。
  • 上記最低保証で年平均利回りがそれぞれ2~4.3%ぐらいなので上振れの可能性は期待できる。

(2)海外投資(元本確保型プラン)のデメリット

  • 積立途中に積立額の減額や積立の停止、一部引き出し、滞納いずれかが1つでもあると満期時の元本確保機能が失われる。
  • 為替リスクがある(毎月の積立額、満期時の受取額はUSDの為)

それぞれのメリットデメリットをお伝えした上で、Tさんと奥様とオンライン面談した際に「それじゃあ毎月USD3,000(約36万円)ぐらいは投資に回せるね。」と話しておりましたが、 

  • 満期までその金額で継続して積み立てることの重要性
  • 最初は余裕を見て後から追加で増額など追加投資もできる

この2点を再度お伝えし、再度お二人で相談した結果、毎月USD1,000(約12万円)20年プランで開始したいとなりました。

なお、元本確保型プランについて詳しく知りたい方は、下記の記事を参照にしてみてください。 

担当者からの一言

最後までお読みいただきありがとうございます。大手商社マンTさんが海外投資デビューとして海外積立投資「元本確保型プラン」を選んだ理由などについて相談実例として解説させていただきました。

海外投資に限らずですが、投資は短期間で成果を出すものではなく長期目線で考えていくことが重要です。 

ですので、どのプランにおいても

  • メリットとデメリットをしっかり把握する
  • 一括投資か積立投資、どちらが良いかをその時の為替やマーケット状況で判断する(判断できない場合は私がアドバイスします)
  • 投資はとにかく無理せずに余裕資金で始めることが重要

それらを踏まえた上でお客様にはできるだけわかりやすく、ニーズに合わせてご納得いただけるような提案を心がけております。

保険もそうですが、投資も誰から話を聞くか相談するかで大きく変わってきますので、海外投資に関しては経験豊富な私に相談して頂き、明るい将来への資産形成を一緒にしていきましょう。

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木宮 瑛子(きのみや えいこ)

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司法書士として、不動産の所有権・抵当権関係を登記、不動産投資での法人設立のお手伝いもさせて頂いています。

小嶋 啓一(こじま けいいち)

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自らが日本と米国で不動産を主体とした資産形成を個人・法人で行い、その経験を通じてお客様にベストな選択肢を提供します。

高澤 啓(たかざわ けい)

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不動産業界で15年以上の経験と、個人投資家として不動産から始め、ホテル、馬主など数々の投資経験を活かし、投資全般のご提案をさせて頂きます。

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