F様は、海外投資慣れしているものの、カンボジア不動産投資は初めてでした。
弊社にカンボジアの首都プノンペン一等地で、2000万円台から購入ができて、10年間で
- 平均利回り9.5%&買取保証オプションつきのオフィス物件
- 平均利回り8.5%&買取保証オプションつきのアパートホテル物件
があるのを知り、問い合わせ頂き2部屋を購入して頂きました。
F様はこれまで国内外で、不動産投資を成功させてきた会社経営者さんです。今回2物件をご購入頂いたのは、経験豊富な多国籍企業が開発を手掛けるフラットアイアン・バイ・メリディアン(FLATIRON BY MERIDIAN)の物件です。
以下にてF様がカンボジア不動産投資を決心した決め手、私の提案プランを紹介します。
1、面談結果
F様が面談した結果
「初めてのカンボジア不動産投資ですが、保証が安心できる」
という理由で購入を決めました。なぜ、こちらの結論になったか、以下にて説明していきます。
2、ご相談者F様の属性
F様の属性は以下のとおりです。
- ご年齢:45才 男性
- 業界:不動産系
- 金融資産:5千万円
- 既婚
- 投資目的:リスク分散投資
- 相談内容:ドル資産の有効活用をしたい
3、私の提案内容
お世話になっている経営者様からのご紹介で、F様とお会いしてから、実際に物件の購入まで2年程度でした。
(1)信頼関係を築くに時間がかかりました
F様とお会いしてからすぐには、カンボジア不動産のお話はしておりませんでした。それは、F様はすでにご自身で海外投資をされていて、特に投資先を探していたわけではなかったからです。
そのため、最初は経営者同士としてお付き合いさせて頂き、信頼関係を築けてから、実際にご契約まで2年間もかかりました。
ご契約を頂いたあとに、F様から私の印象と契約に至った経緯を教えてもらいました。それは、
「経営者仲間との信頼関係と実績があり、彼らが君をオススメしていた事が大きいね。また、こんなにいい案件があれば、キャッシュがあれば間違いなく購入するよね」
だそうです。経営者仲間から、
「アンナアドバイザーズで買った僕のカンボジア不動産物件は、もう完成していて、利回りもしっかりカンボジアの銀行口座に定期的に入金されているよ」
などのような会話も私への信頼に繋がったようです。
面談を重なっていく中で、仲間として一緒にやっていくという信頼を勝ち取ることができました。
弊社のような海外不動産投資の場合、国内不動産投資よりも目に見えないリスクが多くあるため、物件はもちろんのことですが、物件よりも、この人を信頼できるかどうかが最も重要なポイントであるとF様と接しながらつくづく思いました。
(2)F様の考え方・ご要望
F様の場合、数年前から少しずつ海外資産にシフトされていました。米国でハワイやロサンゼルスなどにも物件をお持ちです。
①ドルで資産を持つことが出来る
通貨がドルで持ち続けることができることが、カンボジア不動産投資の最大のメリットと言えます。不動産物件の決済をドルで行うことができ、売却益もドルで受け取ることができるのです。ドルは上下変動が小さく、資産をドルで持つことができ、有効保有するためにも、カンボジアに不動産を持つという選択をしました。
②地元銀行の利息を受取ることができる
また、カンボジアに住んでいなくても、銀行口座を作ることができる上に、金利は1年で5%もあります。これは、現地物件から得られる家賃収入やキャピタルゲインを、ドルで口座に保有しておくだけで、資産が増加していくことを意味します。
(3)最終的な投資プラン
F様のご要望により、管理能力が高く、土地の価値が下がらない場所、信頼出来るディベロッパーの物件を紹介しご契約に至りました。
カンボジアではホテルやオフィスの区分所有案件は少なく、グレードAのオフィスは2019年2月の時点で3棟のみで、 今後、世界中から多くの企業が進出してくることが予想されます。つまり、需要過多は更に加速する可能性が高いと言えるでしょう。
F様から
「2021年の完成が楽しみだ。素晴らしい案件を紹介してくれてありがとう。僕の友人も紹介するよ」
と喜びのお言葉を頂きました。
カンボジア不動産投資について知りたい方は下記記事をお読みください。
なお、カンボジア不動産投資についての動画を公開しておりますので、ご興味がある方はこちらもぜひご覧ください。
担当者からの一言
F様は多くのビジネスをされており、不動産だけでなく、他にも様々な投資をされています。また、融資は使わず基本キャッシュで投資されています。
不動産投資は豊富な方で、信頼関係を築き、最終的にご契約に至りましたが、やはり不動産投資という高い投資商品の場合、人からの信頼してもらえるかどうか、また過去に投資して頂いた方の実績が大切であることに改めて気づきました。
F様は投資経験が豊富な方でしたが、弊社には海外投資が初心者の方も多くいらっしゃいます。カンボジア不動産でも、弊社の提携ローンを利用することができますので、融資を検討されている方もぜひ気軽に問合せしてみて下さい。
F様が購入を決めた物件の詳細情報を下記にてピックアップしましたので、ご興味がある方は参考にしてみて下さい。
■購入された物件概要
フラットアイアン・バイ・メリディアン(FLATIRON BY MERIDIAN)
①プロジェクト全体概要
- 2021年下半期完成予定
- プノンペン中心地
- 政府機関、病院、ショッピングセンター、教育機関が近い
- ニューヨークの歴史ある建築シンボルThe Flatironから着想を得た都会的で洗練された高層ビル
- B1:地下駐車場
- 1階&中二階:アスコット系シタディーンのアパートホテルロビー、オフィスロビー、小売スペース
- 1階 – 8階:駐車場
- 9階 – 25階:オフィスフロア
- 27階:ラウンジ、スポーツジム、インフィニティプール、キッチンなどの共有スペース
- 28階:アスコット系シタディーンのアパートホテルロビー、会議室
- 29階 – 41階:アスコット系シタディーンのアパートホテル
- 42階:屋上
- アクセス:日系企業も多く入居しているオフィスビルである、ヴァタナックキャピタルタワー、カナディアタワー、エクスチェンジスクエアなどへ車で5-10分圏内です。また、銀行などの金融機関や政府機関が多いエリアです。プノンペン国際空港へは約30分、イオン1号店へは約20分、イオン2号店へは約30分で行くことができる、アクセス面でも大変魅力的なエリアです。
②アパートホテル概要
- 国際的ブランド運営のアパートホテル
- 平均年利10年間8.5%利回り保証&買取保証オプションつき
- 最初の10年間はシダディーンブランドでの運営
③グレードAオフィス概要
- 平均年利10年間9.5%利回り保証&買取保証オプションつき