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2021年129日の総務省が発表した、昨年202012月の「住民基本台帳」のデータでは、東京都は2013年以後、初めて「転入超過」から「転出超過」に転じたことになりました。

コロナの影響を受けテレワークの普及など働く環境の変化と共に、住む環境に対する需要にも変化が起きています。実は今都心離れが起きていて、通勤しなくなった、キレイ空気がいいなど住みやすい環境をもとめて、憧れの湘南エリアへの移住が非常に人気を集めています。

こちらの記事をお読みの方の中で、コロナの影響で移住先として人気を集めている湘南エリアの物件を、投資物件として購入したらどうだろう?と検討されている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで今回は 

  • 湘南で移住先として人気なエリアは?
  • 移住人口の家族構成は?
  • 湘南ならではの賃貸ニーズは?

この3つのポイントについて書いていきます。これから湘南エリアの物件を投資物件として、購入を検討されている方にとっては、非常に役に立つ内容になっていますので、ぜひ最後までお読みください。

1、湘南で移住先として人気なエリアは?

湘南エリアは、茅ヶ崎から逗子のエリアを主に湘南と呼んでいます。

その中でも少し特殊なのは鎌倉、逗子エリアです。鎌倉と逗子は特有のブランド力があり、湘南というよりは鎌倉ライフ葉山ライフといって、ちょっと特別なブランド力のある場所です。

その中で移住先として特に人気なのが、茅ヶ崎、辻堂、鵠沼海岸この3つのエリアです。

(1)茅ヶ崎

茅ヶ崎はリモートワークでお家でお仕事しながら、週に1回くらい通勤する、たまに海にも気分転換に出かけたい、外食も楽しみたいといった方に人気なエリアです。

駅から海までは徒歩25分ほどで、駅前は商店街(東海岸商店街)があり、しらすを始めとする地元の食材を買うことができたり、郵便局や薬局もあり都心と変わらず不便なく生活できるのに加え、海へも自転車等で気軽にいくことができます。

また、電車にのれば50分で東京駅へもアクセスでき利便性にも優れています。こだわりのある美味しいカフェやレストランもあり、外食も楽しめるお店も多くあります。

(2)辻堂

2つ目人気なエリアは茅ヶ崎のお隣の辻堂です。辻堂は大きなショッピングモールと公園があるのが特徴で、単身の方はもちろんですが、ファミリー層が多く、お子様がいる方にも人気なエリアです。

今コロナで中止になっていますが、週末になると辻堂の公園でイベントを開催されることが多く、地元で楽しめるのも辻堂の特徴と言えます。

(3)鵠沼海岸

3つ目人気なエリアは鵠沼海岸です。

鵠沼海岸は茅ヶ崎・辻堂に比べ、マップでもみてわかるように海により近い立地です。サーファーなどマリンスポーツをする方に人気なエリアです。

江ノ島の最寄り駅である片瀬江ノ島駅には週末になると観光客が多くいますが、鵠沼海岸は隣の駅であるため、海に近いが比較的人も少ないので、住みやすいと言えます。

それぞれのエリアの特徴について詳しく知りたい方は、下記の動画を合わせてチェックしてみてください。

2、移住人口の家族構成は?

コロナの前から湘南エリアはセカウンドハウスとして人気が高くなっていました。今コロナの影響を受け、更に移住する人が多くなり、ファミリー層よりはひとり暮らしの方は圧倒的に多いです。

やはり、ファミリーだとお子さんの学校の関係など、そう簡単に移住ができないなどの理由があることから、ひとり暮らしの方が増えているのが実情です。投資物件を検討されているのであれば、ひとり暮らしの方向けの間取りがいいのではないかと思います。

ただし、ここで物件に対して求める条件で変化があったことを注意して頂きたいです。コロナ前と比較して、最寄り駅より10分以内、ワンルームの間取りなど、都内の賃貸物件とほとんど変わらない賃貸条件でしたが、今は駅から徒歩20分、仕事部屋も欲しいから1LDKなどと条件が変わりました。

通勤しないから最寄り駅からの距離が気にならなくなった、テレワークしやすい環境にこだわりを持つ人が増えていることを読み取れます。

3、湘南ならではの賃貸ニーズは?

湘南に住む方の多くはやはり海が好きな方が多いため、オーシャンビューの部屋は圧倒的に人気があり、投資物件を検討される場合はオーシャンビューの物件がオススメです。

しかし、実際にオーシャンビューの物件数はさほど多くないのは実情で、検討されているのであれば、まめに物件チェックするといいかもしれません。

また、マリンスポーツを楽しむ方が多いので、設備としてサーフボード置き場、砂洗い場などがある物件に人気が集めています。

なお、上記にも少し触れましたが、今までは通勤をしながら湘南エリアに住まれている方は、最寄り駅から近い物件が人気でしたが、今はコロナの影響でテレワークが普及されたことによって、最寄り駅から少し離れて部屋の広さにこだわりを持つ方が増えています。

ただし、緊急事態宣言中にテレワークを実施していても、解除されたあとにテレワークの実施を中止になったり、通勤する回数が増えたりなど、業種や会社によって対応が異なっています。これらの変化にも適用できるよう、投資物件を選び必要があると言えます。

全国賃貸住宅新聞」が公表しているこの設備があれば住みたい部屋設備のランキング表を参考に添付しますので、投資物件を選ぶ際にぜひ合わせてチェックしてみてください。

まとめ

今回はコロナ禍による賃貸ニーズの変化で、移住先として人気を集めている湘南エリアに投資物件を購入する時に押さえておくべきポイントをまとめましたが、参考になりましたでしょうか。

目の前の賃貸ニーズよりも、もっと長い目で見た時の賃貸ニーズも把握しながら、物件選びが重要と言えます。物件選びで悩まれている方は、ぜひ専門家に相談してみましょう。

カテゴリー: 不動産投資とは
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