T様は医薬品営業の仕事をしており、業界の将来に不安を感じて、家族の将来の為に何か取り組んだ方が良いと感じていた時に、某不動産投資会社の電話営業を受け、マンション投資の魅力を感じた蒲田の物件を購入しました。
実際に物件を購入した後に、他社の話を聞いたことがなかったと気づき、知人のお付き合いの会社で話を聞かせてほしとなり、知人の担当である私が相談を受けました。
1、面談結果
T様は私の面談を受けた結果、追加で「新築区分マンション」を新たに2件目の購入に至りました。
具体的にはどのようにご成約に至ったか、以下にて詳しく書いていきます。
2、ご相談者T様の属性
ご相談のT様は下記の属性になっています。
- ご年齢:33歳
- 勤務先:医薬品営業
- ご年収:630万
- 既婚
- 蒲田の1K2,670万円を所有
- 相談内容:1社で決めてしまった物件は良い物件だったのかのセカンドオピニオンと同時に、物件を増やすことも考えているので、新築と中古どちらがいいのかの相談をしたかった。
3、提案内容
T様が所有した物件は、築5年で蒲田駅から徒歩2分の物件です。
物件の概要は下記となります。
- 物件価格: 2,670万
- 家賃:94,000円
- 築年数:5年
- 金利:2.675%
- 最寄り駅:蒲田駅から徒歩2分
T様が所有している物件は、駅から徒歩2分と立地としては、素晴らしい立地の物件をお持ちでした。将来の資産形成としても末永く家賃が取っていける物件として魅力的な物件。
しかし、私が驚いたことは、実際にこちらの物件を弊社から購入したら、同じ銀行で金利は「1.9%」でご紹介できたのです。
蒲田の物件は表面利回りで4.1%、ローンの利息が2.675%ということは、イールドギャップが「1.425%」でした。
そこで新築物件を紹介出来る弊社の一番低い金利が1.35%でした。実際に私が紹介した物件の表面利回りはちょうど4%でしたので、つまり、イールドギャップは「2.65%」なわけです。一般的にはイールドギャップは「2%」以上あるといいと言われていますので、金利の違いで約「1.2%」の差が出てしまったのです。
それに、私が紹介した銀行の団体信用生命保険にはガン保険もついており、お客様の保障がさらに手厚くなる内容です。
(1)私が紹介した2物件とは?
- 物件価格: 3,600万
- 家賃:120,000円
- 築年数:新築
- 金利:1.35%
- 最寄り駅:恵比寿駅から徒歩9分
- 保険内容:ガン診断で一時金100万+残債0円、奥様女性特有のガン診断で一時金100万
(2)T様の今の状況
一番最初の1件目を所有した当初、マンション投資に懐疑的であった奥様も、私が紹介した物件を所有することによって、ガン保険がきちんとついて、更に奥様も無料で女性特有のがん保険に加入でき、非常に喜んでいることが、T様も選んでよかったと感じて頂いたようです。
担当者からの一言
ネットの偏った情報が多い中、新築、中古だけでなく会社選びも大事です。
会社によって金融機関の数も、金利が違うケースが多くあります。
安心してマンション経営をスタートする上でも会社選びは物件選びと同様に大事になると思います。