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皆さんのお住まい、またはお近くに「高級住宅街」と呼ばれる地域はございますでしょうか。

なんでそこは高級住宅地と呼ばれているのでしょうか。今回はこの「高級住宅地」について、地名や歴史から徹底解説させて頂きます。

特に資産価値の高い東京都内での高級住宅地については、不動産投資を行う上でも重要な要素となりますので、不動産投資の観点からもその高級宅地が有効か否かも合わせて解説します。

「高級住宅地」について正しく認識して頂き、皆さんの不動産投資検討において参考になれば幸いです。ぜひ最後までお付き合い下さいませ。

1、高級住宅地に共通する「文字」とは

高級住宅地と聞いた時、皆さんはどんな場所を想像されるでしょうか。

丘の上、高台、閑静な住宅地、都心なのに森や公園が近くにあるエリアなど、人それぞれイメージされる場所は違うかもしれません。

ここでは具体的な東京都の高級住宅地を挙げていきしょう。

港区

・赤麻布・白金

渋谷区

・松濤・大町・神町・代官 

新宿区

神楽砂土原町 

世田谷区

・尾山台野毛

目黒区

自由が・柿の木・青葉

品川区

池田・島津・御殿・小(武蔵小山) 

大田区

王・南雪谷・田園調布

その他

浜田・大  etc

他にも「高級住宅街」と呼ばれる地域はありますが、ここで注目して頂きたいのが、地名に「といった文字が目立つことに気づくのではないでしょうか。

私は勝手にさんだいきゅう さかたにげんとゴロが良いので呼んでいますが、こういった高台を彷彿させるような地名には高級住宅地が多いのも事実です。

戦国時代から、お殿様は石垣の上にたつ天守閣を好んだように、成功者は高台が好きなのです。 

見晴らしの良いエリアは富裕層が集まるといった昔からの流れを今も継承していることから、高級住宅地かどうかは、地名からも感じ取れますので、頭の片隅に覚えておいて下さい。

ちなみに渋谷区松濤は、松の木がうねりをあげるほど生えていた「松濤園」という庭園の名前から取られた地名ですが、高台で長めの良い場所だったと考えられます。

2、資産価値の落ちない高級住宅地ランキング

それではこれらの街の中でも、さらに資産価値が落ちないどころか、上昇し続けているエリアもございますので、東京カンテイが発表した10年間のリセールバリュー※のデータを元にランキング形式でTOP5をピックアップしました。

  • 1位:代官山町…上昇率134.7%
  • 2位:赤坂…上昇率116.3%
  • 3位:小山(武蔵小山)…上昇率114.6%
  • 4位:青葉台(中目黒)…上昇率111.8%
  • 5位:白金台…上昇率110.5%

※リセールバリュー/2006年7月~2009年6月に新規分譲され、2017年7月~2018年6月に中古流通した分譲マンションを対象に新築分譲価格からの価格維持率(リセールバリュー)を算出。流通価格・分譲価格は平均3.3m2単価/専有面積30m2未満の住戸および事務所・店舗用ユニットは集計対象から除外。複数駅が近接する場合、各物件に最も近い駅を対象として集計(東京カンテイ調べ)

高級住宅地と呼ばれる地域に絞ったランキングですので、実はもっと他の地域で価格が上昇しているエリアはありますので、また別の機会にお話させて頂きます。

3、高級住宅地はマンション経営に適しているのか?

さて、マンション経営をはじめとする不動産投資において、高級住宅地は適しているのか?という話ですが、結論から言うと適してはいます。 

その理由は二つあります。

一つ目はリセール(売却)した際に、先ほどのランキングを見ても分かるように、買った時より価格が上昇する可能性があるからです。

売るまでの間、貸していて、家賃を得られるマンション経営で、さらに売却した際に高く売れて、キャピタルゲイン(売却益)を得られるのであれば、得しか無いということで不動産投資に向いています。

二つ目の理由は根強い人気から、賃貸需要が絶えないということです。 

マンション経営をする上で、賃貸需要は大変重要です。街の名前だけで住みたい人がいるような場所はマンション経営としては向いていると言えます。

とはいえ、高級住宅地は価格も家賃も高い為、なかなか手が出せない方も多くいらっしゃるでしょう。

また、昔からの地主や住宅地という性質から、新しい商業施設が建ちにくいこともあり、再開発が入りにくいこともあるため、だんだん街として古くなり、機能性や利便性が落ちてしまうというデメリットも挙げられます。

つまり、再開発が入りやすい商業地域と違い、大化けはしないという意味では、面白みに欠ける面もあると言えるでしょう。

まとめ

今回は高級住宅地の地名から、投資に適しているのかといった部分にスポットを当てて話しましたがいかがでしたでしょうか?

高級住宅地と再開発の著しいエリアとの資産分散がマンション経営において成功する秘訣かもしれません。

マンション経営に適した物件をお探しの方はいつでも気軽にご相談ください。

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小嶋 啓一(こじま けいいち)

■ 所属会社
K’S Signature株式会社
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■ 担当分野
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自らが日本と米国で不動産を主体とした資産形成を個人・法人で行い、その経験を通じてお客様にベストな選択肢を提供します。

荒木 杏奈(あらき あんな)

■ 所属会社
アンナアドバイザーズ株式会社
■ 担当エリア
全国
■ 担当分野
海外不動産投資

5年間カンボジアに居住し、実際に自分も現地不動産を投資しています。現地法人を所有し、いち早く現地の情報をキャッチし、海外不動産投資初心者でも安心できる最適な提案をさせて頂きます。

塩田 達也(しおだ たつや)

■ 所属会社
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