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2021年7月3日、熱海市内において大規模な土砂災害が発生しました。

今なお捜索、復旧が続く中で、多くの方が被害に遭われてしまいました。こういった災害は、予測不能の部分も多い為、完全に対策を練ることは不可能かもしれません。 

先日も富士山噴火を想定した新ハザードマップが発表されたこともあり、災害に対する意識は高まっており、災害の想定をした対策と回避策に注目が集まっております。

今回はこの天災に対する不動産投資の考え方を中心にお話して参ります。

現在不動産投資を既に始められている方はもちろん、これから始めようとお考えの方にも聞いて頂ければ幸いです。

1、起こりうる天災と予測地域

天災として挙げられるものはいくつもあります。

地震・火災(自然発火)・風災・雪崩などの雪災・崖崩れや土砂災害、大洪水や火山噴火など様々なものがあります。

どの災害も、本当に恐ろしい物ばかりです。 

ただ不安がっていてもまともな精神では生きていけなくなる為、そこまで考えていない方が多いのではないでしょうか。

しかし今注目されている災害の中で大きなものは「富士山の噴火による災害」です。静岡県は今年の3月に富士山噴火を想定したハザードマップの改定を発表しました。

静岡県/富士山ハザードマップ(令和3年3月改定) (pref.shizuoka.jp)

こちらを見ると、富士山周辺はかなり危険ではありますが、降灰の可能性マップを見ると、東京にも2センチの火山灰が積もることが予測されております。

1707年の宝永噴火の際も、江戸には2週間以上も灰が降り続いたと残されています。

現在に置き換えて考えると2センチ以上灰が積もると、電車やバスなどの交通機関が停止し、停電が起き、断水が続くなど様々なパニックが想定できます

そういう意味では日頃から防災の備えをすることは大事ですが、災害は富士山噴火だけではありません。

洪水による浸水など、これから台風の季節になれば、一層警戒しなければなりません。 

2、火災保険で水災も免れる

警戒してばかりでは、仕方ないのですが、不動産運用をする際は、災害に強いマンションを選ぶこと、都心の荒川から離れた地域などを選ぶことも重要です。

それでも水災は予想をはるかに超えてやってきます。

不動産を購入するとき、火災保険を奨められると思いますが、実はこの火災保険、水災にも対応しているのです。地震による津波以外の水災はほとんどカバーしている為、川の氾濫などで床下浸水してしまって、汚れが付着したり、傷んでしまった場合にも保険は適用されます。 

上層階だからと言って安心は出来ません。台風による飛来物などは、上層階でも飛んできて窓ガラスを割ることは大いにあります。また一階の部屋の場合は浸水する確率も上がりますので、火災保険は必ず入っておきましょう。

3、実は東京は様々な天災から守られている

皆様が住まわれている地域はどのような災害が起こる可能性があるでしょうか。

東京に関しては、大きな台風被害や地震の被害は少なく、以前下記の記事でも書かせて頂きましたが津波の心配も皆無に等しく、活断層も八王子方面以外は大きなものはないのが特徴です。

東京での不動産投資は安心!?地震や津波の対策は? データからみる、東京都心部の不動産投資の安全性

さらに隅田川付近にはスーパー堤防と呼ばれる、洪水に強い堤防が整備されていたり、津波発生時には水門が閉じられることで、河川への流水を防ぐことも可能です。 

また崖が少なく土砂崩れの可能性は低く、平地や草原も無い為、竜巻も起こりづらいのも特徴です。

東京がここまで発展したのには、こういった背景があるのかもしれません。

その中でも鉄筋コンクリートで造られたマンションに関しては、木造のアパートに比べて、万が一の災害が起きた際にも耐震性・耐火性ともに強いので、都心のマンション経営を選んで、火災保険をかけていればかなり安心できると言えます。

そういった災害が無いにしても、あるにしても、賃貸経営をする以上、借り手が付くかどうかが最も重要である為、やはり「立地」が一番重要と言えます。 

好立地の物件をお探しの方は、こちらの公式アカウントから私にご相談下さい。

 

まとめ

様々な天災が予想される昨今ではありますが、関東大震災以来、大きな災害もない都心部は、資産形成としての不動産投資をするには、東京都心部がベストと言えます。 

これから不動産投資をお考えの方は参考にしていただければ幸いです。

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